昨日は米国の雇用統計の発表がありました。'98年の2段階暴落の2発目が米国・雇用統計結果が引き金だったこともあり、いつもにも増して注目されていたかと思います。結果は、予想を大きく下回りネガティブ・サプライズ。当然のように、為替はドル売、クロス円売一色に。しかし、この予想値っていい加減なものですね。8月の混乱状況を考えれば、あんな楽観的な数字を出せるとは思えないのですが、円高方向に誘導しとうと意図が織り...
昨日は米国の雇用統計の発表がありました。'98年の2段階暴落の2発目が米国・雇用統計結果が引き金だったこともあり、いつもにも増して注目されていたかと思います。
結果は、予想を大きく下回りネガティブ・サプライズ。当然のように、為替はドル売、クロス円売一色に。しかし、この予想値っていい加減なものですね。8月の混乱状況を考えれば、あんな楽観的な数字を出せるとは思えないのですが、円高方向に誘導しとうと意図が織り込まれていたとしか考えられません。
とはいえ、次に円高にふれる時は、8月のようなパニック的な動きも十分に考えられたのですが、印象としては「こんなものか」といった感じで、ここから多少の円高にはなるでしょうが、ボラティリティ相場の山は越えたんじゃないか、というのが私の感想です。
ということで、この下落の最中に、AUD/JPYとHKD/JPY、DKK/ZARをそれぞれ仕込みました。MXN/JPYがストップロスに引っかかってしまい、決済されてしまったのが唯一の誤算、指値が厳しすぎました。
周囲の雰囲気では、「完全に円高トレンドが決定付けられた」とか「これはまだ入り口に過ぎない」とか、不安を掻き立てるような感じが支配的なのですが、今回ばかりは違和感を感じるんですよね・・・
ま、素人感覚に過ぎませんので、間違っていたら今回仕込んだ分はロスカットします。なお、現在のトータルレバレッジは3倍台です。
結果は、予想を大きく下回りネガティブ・サプライズ。当然のように、為替はドル売、クロス円売一色に。しかし、この予想値っていい加減なものですね。8月の混乱状況を考えれば、あんな楽観的な数字を出せるとは思えないのですが、円高方向に誘導しとうと意図が織り込まれていたとしか考えられません。
とはいえ、次に円高にふれる時は、8月のようなパニック的な動きも十分に考えられたのですが、印象としては「こんなものか」といった感じで、ここから多少の円高にはなるでしょうが、ボラティリティ相場の山は越えたんじゃないか、というのが私の感想です。
ということで、この下落の最中に、AUD/JPYとHKD/JPY、DKK/ZARをそれぞれ仕込みました。MXN/JPYがストップロスに引っかかってしまい、決済されてしまったのが唯一の誤算、指値が厳しすぎました。
周囲の雰囲気では、「完全に円高トレンドが決定付けられた」とか「これはまだ入り口に過ぎない」とか、不安を掻き立てるような感じが支配的なのですが、今回ばかりは違和感を感じるんですよね・・・
ま、素人感覚に過ぎませんので、間違っていたら今回仕込んだ分はロスカットします。なお、現在のトータルレバレッジは3倍台です。
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