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ドバイ・ショックなんて、想定外・・・

2009 - 11/29 [Sun] - 00:50

 
確かに、建設途中で放置されているビル等の姿がたびたびTV番組で放映されるなど、サブプライム・ショック以降、ドバイへの投資資金流入はかなり細っているんだな~とは、全く他人事として記憶の隅にはあったのですが、またしても「○○ショック」が私の資産を脅かすことになろうとは・・・

まぁ、今回の場合は株でそこそこのダメージと、リバウンド狙いで中途半端な位置からロングしたクロス円のロングポジションが、金曜日の朝のナイアガラで刈られたぐらい。損失額も、痛いには痛いですがギリギリ許容範囲内でした。

ただ悔しいのは、ロスカットされてから為替相場は「いつものように」反転していくこと。
株にしても、FXにしても、これまでの経験上自らの判断(というより、値ごろ感での安易な買いや、リバウンド狙いなどの逆張りなど感覚的なトレード)で行った取引は、悉く失敗してきたはずなのに、同じことを繰り返しているのが情けない。
今回のような下落は、年に2~3回しかない千載一遇のチャンスなのに、これを生かすことが全くできていないのが、やっぱり適当にしか資金・資産管理出来ていない証左ですね・・・


ドル円は一時84円台をつけて、ようやくスカポンタン藤井も為替介入を匂わせるようになってきました。今、デフレに再び突入した日本経済に対して即効性のある経済対策を考えるなら、執行停止した今年度の補正予算約3兆円で、為替介入してみたらどうでしょうか。訳の分からん道路やダムだったり、全く日の当たらない基金として積まれるより、私にとっては色んな意味で有難いんですけど・・・


そして、考えないといけないのは、今後の資産運用です。

ドバイの債務は、政府系持ち株会社「ドバイ・ワールド」と、その傘下の不動産開発会社「ナキール」等の債務合計で約590億ドルと報じられていますが、簿外債務を合わせた債務総額は約900億ドルになるとも言われており、このドバイ・ショックが世界的な景気の二番底への始まりなのかも知れません。
ドバイへの支援について、真っ先に候補に挙がっているのが同じUAE(最近、ア首連って呼称は死語ですね~)のアブダビですが、現在のところ全面的な債務引き受けには否定的のようですし、デフォルトリスクは結構高いようにも感じます。

この債権の多くを、英国を筆頭に欧州各国が保有しているらしいので、もしデフォルトに至れば欧州金融が混乱するのは必至です(邦銀も約1,000億円規模で保有しているらしいですけど、何とかこなせる範囲でしょうか)。となれば、世界経済は確実に二番底に向かうでしょうし、今の株価に割安感を感じるからといって、安易に「買い」に走る時期ではないのかも知れません。

もはや躊躇して居られません。
最悪の事態が来たとしても、(特に精神的に)損失に耐えられる程度に、まず株式への投資額を現在の2/3以下に落とし、リスク回避を図ろうと思っています。


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ポジショントーク。

2009 - 11/23 [Mon] - 10:07

 
今日は、マイポートフォリオのポジトークを少々。

FXについて、中長期ポジションは建てていませんが、昨年同時期のような谷底からは脱出した感がありますので、少しマイナー通貨のレートを意識しつつあります。
スワップが十分であればトルコリラに触手が伸びるところですが、先日も追加利下げしたようですし、今後も利下げの可能性は排除されていないようですので、南アランドかポーランドズウォティが一番気になるところ。

株はこの一月で保有銘柄をかなり入れ替えました。
丁度、タイミングが悪くSBI債(6ヶ月もの)が償還されてしまったので、現金余力が出来てしまったのが災いし、割安感に任せて落ちるナイフを色々と掴んでしまいました。

2533 オエノンホールディングス
通期は、売上・利益ともに下方修正。
3Qは赤字に転落とマイナス材料が出て、株価は下落。
総資産に占める株式の割合が高くなってきたので、リバランスのために一旦売却しました。
ただ、かなり未練があるので、他の保有銘柄を上手く裁けたら、また戻ってくると思います。

2810 ハウス食品
2Q決算を見て、再度購入。
通期売上下方修正がついたものの、このご時勢で増益なら十分ではないか、と。
また、ここは財務が良いので、つい買いたくなってしまいます。
PERはやや高いものの、PBRでは約0.8倍と比較的買いやすい水準と判断。

3395 サンマルクホールディングス
半ば優待目当てに保有している銘柄ですが、ここも無借金経営なので財務的な安心感はあります。
1Qの進捗が芳しくなかったので、中間下方修正は確実かな・・・と思っていましたが、2Qは前期と同じぐらいの売上・利益をつくって来たのには、ちょっぴりサプライズでした(でも、通期下方修正でしたけど)。
市場も受け止め方も同様だったらしく、決算発表後の株価は確りです。

5001 新日本石油
当初から石油元売ではここが本命だったのですが、株価が買いたくなる水準(400円以下)になってきたので、昭和シェルから乗り換えました。
結果的には、どちらを保有していても同程度下落していますので、収益的には変わらなかった・・・。
材料としては、イラク・ナシリヤ油田開発で新日石を含む日本勢がほぼ権益を獲得したようなので、暫く上流については安心出来るかも。

6988 日東電工
昨年末をボトムとした1,000円台の時に買わなかったのを思いっきり後悔したので、微妙に下がってきた今の水準でちょっとだけ買ってしまいました。
2Qは減収微増益でこのセクターとしては良い数字ですし、ここも財務が良好なのもプラス材料です。
個人的には、「水資源」をテーマにした海水淡水化関連銘柄の一つとして、捉えています。

8361 大垣共立銀行
ここは、逃げ遅れた模様・・・。
なんで固執したのか今となっては大いに疑問ですが、民主党政権下で亀井が金融大臣をやっている限り、株価的な期待は持てないでしょう。
ただ、減収増益だった決算そのものは悪くないですし、既に今期において増資を実施済みなので、余程のことが無い限り追加増資なんてないでしょうし、希薄化懸念は今のところほぼありません。
まぁ、如何せん「大垣」という県庁所在地でもない、いち地方都市名を冠している銀行ですから、「成長」がキーワードなら買えない銘柄ですが。

9513 J-POWER
電力系銘柄は、J-POWERだけを残して全て処分しました。
正直、ここも今日本株の売り手側に回っていると噂される生保勢が大株主に名を連ねていますので、しばらく株価的な期待は持てません。
通期も下方修正していますし、従来の株価を考慮した場合の割安感しか買い材料は無いようにも思えるのですが、素人(私)がそう思うので逆に買い場なのかな・・・と。
現水準の株価で、安定的に配当を出してくれれば、それ以上は望みません。


と、色々な思惑で保有している以上の銘柄ですが、10~11月の中期下落相場で、全銘柄含み損になっています orz...


【現在のポジション(株式)】

買/売
コード
銘柄名
期間

2810
(東1)ハウス食品
中期

3395
(東1)サンマルクホールディングス
中期

5001
(東1)新日本石油
中期

6988
(東1)日東電工
中期

8361
(東1)大垣共立銀行
中期

9513
(東1)J-POWER
中期



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ちょっとした試みで、脱曲がり屋。

2009 - 11/20 [Fri] - 09:48

 
FXで利益を残すための努力を怠っている素人(私)にとって、相場は非常に厳しい現実をつきつけます。

基本的に、私の場合はチャートを見つつ、各種インディケーターを頼りにトレードするわけですが、1トレードにおける投資期間がスキャルにように数分であろうが、スイングのように数日であろうが、基本的には『私がポジションを取ったのと逆方向に』相場は動きます。

例えば、ボリンジャーバンドを参考にしたとします。
ボリンジャーバンドは統計学上、その範囲(標準偏差)内±1σに63.8%、±2σに95.5%、±3σに99.7%が存在するといわれます。
一般的によく用いられる±2σを参考にした場合、この±2σラインを突破した時点で、素人(私)的には買いサイン(あるいは売りサイン)が出たとみなし、ここで「逆張り」を行うことになります。


し か し !


実際は、こうなります。

① +2σ突破だ~! 
   → 渾身のショーーーーート!
   → な、な、な、な、なに~!
      ボリンジャーバンド+2σに沿って騰がっていくぅぅぅぅ
   → ロスカーーーーーットォォォ orz....

② なななな、ならば次の+2σでは勢いに乗って買いだ!
   → キターーー、+2σだ。乾坤一擲のローーーーーーング!
   → やっぱり、上ヒゲつけて急反落してきたぁぁぁぁ
   → ロスカーーーーーットォォォ orz....

まぁ、95.5%だの99.7%だのの数字を見せられたって、結局どう転んでも負ける確率が非常に高いわけです。

ならば、「ロング!」と思った瞬間に、逆方向のトレード(ここではショート)をしていれば勝つ確率が高くなるのですが、思いと逆方向のトレードで必ず利益があがる保証は無く、思い通りに展開した場合に後悔することにもなりますので、意識と逆の行動をとるのは中々難しいものです。
思い通りに動くことだって、たまにはありますしね・・・。


そんなことを繰り返していると、このように考えるようになります。


『見られている』 、と。


全ての発注もロスカットラインも把握されているから、素人から金を巻き上げるように相場が動くんだ、な~んて具合に。

しまいには、チャートを見るのがどうでもよくなってきて、

「結局、自分の予想通りにならないなら、予想しても仕方ない。
だったら、(米・雇用統計など派手に動く)指標に賭けて、1/2の丁半博打した方がマシだ」
という思考に走り、結果往復ビンタを喰らって、「ケツの毛まで抜かれて鼻血も出ねー」というのが典型的なこれまでのパターンでした。


そこで、昨晩はちょっとした試みを行いました。
ズバリ、「予想と全て逆のトレードを行うマシーン化」作戦。

とにかく、「売り」と思った瞬間にロング、「買い」と思った瞬間にショートを、徹底的に繰り返しました。
感情は排除して、マシーンのように機械的に。


すると・・・、


プラスになっちゃった・・・


如何に、今までのトレードが間違っていたか、の証左かも知れません。
今日も同じことをやってみて、上手くいくようであれば暫くマシーンになろうと思います。


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「見ろ、既存株主がゴミのようだ!」

2009 - 11/16 [Mon] - 11:24

 
日本を代表する大企業は、我先にと増資に走っています。
市場から吸収できる資金量の限界というものもあるでしょうし、乗り遅れたほうが負けと言わんばかり。

個人投資家としては、「企業に惚れるな」ということなんでしょうね。
株主側が企業に対してどれだけ思いを寄せても、企業側が株主を振り返ることはありません。

これだけの資金調達が必要になった背景には、企業側の経営責任も多分に含まれているはずでしょうけど、殆どその点に触れる企業はありませんし、日本の平均水準を遥かに上回る給与にもメスが入る様子もありません。


「世界的な不況なんだから仕方ないじゃん。だからもっと資金をよこしなさいよ」


と開き直ったような態度が非常に腹立たしい。
これが極端に酷くなると、米国金融大手の巨額報酬のようになるわけですが、日本企業はまだ良識があるので、そこまでの拝金主義ではないのが、わずかに救いか。

下は、最近の大型増資リストです(数字に細かい違いがあるかもしれませんが)。

企業名
時期
調達方法
調達額
日立製作所
年内
CB・普通株
約3,000億円
東芝
2009.6
劣後債・普通株
約5,000億円
NEC
年内
普通株
約1,300億円
日本郵船
年内
普通株
約1,500億円
三井住友
2009.6
普通株
約8,000億円
みずほ
2009.7
普通株
約5,000億円
三菱UJF
2008.12
普通株
約3,500億円
三菱UJF
年内
普通株
約10,000億円
野村
2009.3
普通株
約2,800億円
野村
2009.10
普通株
約4,300億円
イオン
年内
CB
約1,000億円


先週末は、三菱UFJが約1兆円規模の巨額公募増資を行うと報道され、(ある程度は、増資懸念が燻っていたために織り込んでいたようですが)週明けの日本市場は軟調に推移しています。これが実現すると、三菱UFJの発行株式数は約17%増加するようで、もし私が株主だったらこの希薄化に怒り狂ってます。

企業としての成長はあまり見込めない、でも運転資金は不足気味で、且つ自助努力に欠け、株主の痛みを伴う金策に奔走する・・・
こんな姿ばかり見せ付けられると、日本株離れが進むのも無理ありません。


今月に入り、含み損が膨らんできているマイ・ポートフォリオですが、損切ってでも一旦清算しようか思案中です。


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ZAR/JPY・ロスカットの救済措置(くりっく365)

2009 - 11/08 [Sun] - 00:37

 
何というか、救済措置が取れるなら、異常レートが発生したその日か翌営業日に、何故同じことができないものだろうかと、呆れる対応です。


<東京金融取引所の見解>

① 今回のZAR/JPYの件は、取引終了間際の特別なタイミングにおいて、約30秒間という瞬間的なレート提示およびその他のレート提示がないという、特殊な状況における約定だった。

② 東京金融取引所では、24時間の監視体制の下、マーケットメイカーから提示されるレートについて、市場実勢から乖離したものは異常レートとしてチェックする体制を整えているが、上記のような瞬間的な事象だったので、時間的に対応できなかった。

③ だから、結果的に異常なレートに基づく取引がなされたと判断し、当該約定に基づいてロスカット発動等がなされた結果、不測の影響等を被った投資家に対して、当該マーケットメイカーとの間で、以下の措置を講ずることした。

【救済措置】
今回の結果的に異常な価格で約定された取引及び当該取引を直接の起因とするロスカット取引について、希望者からの申請に基づき、当該価格での反対取引を行う。


う~ん、ちょっと待てよ・・・と。

本件が発生した時、「取引終了間際の4時59分についた値段は、その時点において、市場動向からマーケットメイカーが提示した市場レートだ」と発表したのは、まぎれもなく東京金融取引所です。
誰がどう見ても異常な価格と判断できるレートを、正当化しようとしたのは何だったのか?と問いたい。
24時間の監視体制とかいいながら、実にその監視体制はずさんなようですし。

しかも、この期に及んで救済は「希望者からの申請」だそうです。
こういう図式は、全く年金記録の改ざんと同じで、被害者は自ら声を上げないと救われないというのは、さすが「役所」か「天下り団体」としか言いようがないです。
(ちなみに、東京金融取引所の前社長は日本郵政社長にスライドした斎藤次郎です。そんでもって、取引所の新社長となる太田省三は旧大蔵省(現財務省)印刷局長。完全に天下り団体ですよね、ここ)

今回の一件については、(TFXに対して)相当各方面からの苦情や批判が寄せられたものと思われます。多分、金融庁や議員なんかからも、圧力がかかったんじゃないでしょうか(議員だったら、今井雅人かしらw)。


いずれにせよ、この件でハッキリしたのは、「安心」を謳うくりっく365も「全く信用できない」ということですが、そのくりっく365を取り扱う会社についても、対顧客姿勢が鮮明になったということです。
本件で、ロスカット対応したのは「スター為替」や「イーバンク」。一方、「インヴァスト証券」や「岡三証券」「豊商事」といった業者は、当時のレートを異常値として、ロスカットを保留したようです。
業者側でロスカットを回避する行動が取れるなら、すべてをマーケットメイカーやTFX側の責任にして、機械的に処理した「スター為替」や「イーバンク」といった業者は、全く顧客目線を持ち合わせていないと言えるでしょう。
こうした企業体質というのは一朝一夕に変わるものではないと思われますし、くりっく365で取引するなら選択肢は多数あるわけですから、ダメ業者は敬遠した方が良さそうですね。
(スター為替の親会社であるスターHDはヘラクレスに上場していますが、今第2四半期の決算は4,400万円の営業赤字で、純損失は2億7,400万円となっています。また、持ち株会社として決算を公表した平成17年から5期連続で赤字街道驀進中。資金を預ける先としては、ちょっと人に勧められる状況ではないです。イーバンクも万年赤字ですし、企業として収益が厳しい業者は余裕ないんでしょうね)


そういえば、くりっく365での被害者は救済されますが、このドタバタ劇の中で月曜朝方のランド円が10円台に突っ込んだときにロスカットされた人もいるでしょう・・・。この時のレートは異常とは言えませんし、当然救済措置なんてあるわけがないです。
本当の被害者は、巻き添えを食ったそういう人なのかもしれません。


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ZAR/JPYのバッドティック(くりっく365)

2009 - 11/03 [Tue] - 10:20

 
既にロイターや新聞社が配信するニュースにもなっているタイトルの件ですが、10/31の引け際に「くりっく365(運営:東京金融取引所)」が提示するZAR/JPYのレートが、実勢レートから大きく乖離するバッドティックをつけました。

といっても、くりっく365側の見解は以下のとおりで、全く問題ないとの認識。

『10月30日付の南アフリカランド/日本円取引において、取引終了間際の4時59分についた値段は、その時点において、市場動向からマーケットメイカーが提示した市場レートであり、システム障害等によるものではありません。ご理解の程宜しくお願い致します』

システム障害ではないと言いますが、インヴァスト証券では新システムへの移行のタイミングでしたし、まず「本当なのか?」と疑いたくなるところ。
そして、下のチャートを見て、「ご理解」できるユーザーがどれだけいるだろうか。
(上が買気配チャート、下が売気配チャート)

ZAR/JPY

問題の時間、買気配チャートは最安値で「8.415」をつけているのに対し、売気配チャートでは「11.535」となっています。この安値同士の差をとると、実にスプレッド「3円12銭」。レバ4倍が、一瞬にして葬り去られる驚愕のスプレッドです。
わかりやすく10倍してドル円相当なら、スプレッド「30円」!

・・・ありえません。いくらマイナー通貨とはいえ、このスプレッドは到底納得できません。
他のFX業者が同様のレートを提示しているならともかく、こんなレートを配信したのはくりっく365だけ。

この異常値を受けて、11/2のOPENからはランド売りが殺到し、ZAR/JPYは一時10.8円台まで下落。その後は、それが「異常」だったことを裏付けるように、ランド円は急落前の11.5円水準まで回復しています。

取引量が減少する時間帯での、ある程度のスプレッド拡大は許容範囲とはいえ、これほどのスプレッドが開くような状況においては、気配値の提示そのものを停止させるのが本筋のはず。
「マーケットメイク方式」による取引価格の有利さや、「公的取引所」だから安心などと謳っているくりっく365のHPが、実に滑稽でちゃんちゃら可笑しい。


色々と問題のあるFX業界ですが、「安心」や「信用」が謳い文句だったくりっく365がここまで不誠実な対応をとるとは思いませんでした(まぁ、ほとんど使ってませんけど)。
こうした問題によって、金融庁なんかは「やっぱりレバレッジ規制が必要でしょ?」とか言い出すんでしょうかね・・・。規制の必要性が裏付けられるようで、実に後味が悪いです。
本当の問題は、マーケットメイカーやくりっく365側にあるはずなんですが。


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