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リスク考【1】

2008 - 01/19 [Sat] - 09:48

昨年8月の暴落時に、USD/JPYベースで何処まで円高が進むのか?を考えたことがあります。当時、最も悲観的なシナリオで102円程度が底になると考えていました。

しかし、現状と近い将来の動きを考慮すると、どう考えても102円では済まないと思われます。

infoseekの月足でチャートを見ていますと、過去の下落局面は次のようになっています。
 ① 1990/4 @160.20 → 1995/4 @79.75
 ② 1998/8 @147.66 → 1999/11 @111.25
 ③ 2002/1 @125.14 → 2005/1 @101.67
 ④ 2007/6 @124.12 → ???
これを元に、ちょっと考察してみます。

<円高トレンド>
最近の投機資金が目まぐるしく、その投下先を転々としている状況から考えても、トレンドの寿命そのものは短命化傾向にあると思います。その点では、今回の円高トレンドは1990年~1995年のような長期トレンドは考えにくいです。短くて今年いっぱい、長くても来年末までではないでしょうか。

<下落幅>
トレンドが短命である分、下落幅も限られてくると思います。②と③を参考にすると、25~35円幅ぐらいですが、間を取って30円ぐらいは見込んでおく必要があります。このとき、下落率は約24%になります。

<終着点>
2007年6月の@124.12を直近高値とした場合、@95ぐらいが今回の円高トレンドが目指すところだと思われます。昨年はドル円が100円を割れるなんて全く想像もしませんでしたし、日本の経済力衰退を考えるとありえない水準なのですが、米国の凋落(特にUSDへのプレミア剥落)を織り込むなら、ありえる数字だと思い始めてきました。ただし、長期的には円の価値が下落するという考えは全く揺らいでいませんので、この円高トレンドをロスカットされず乗り切ることに注力したいと思います。

米ドルについては以上のように考えていますが、その他のクロス円も今年いっぱいはスワップでのんびり♪なんて言っていられない状況になるでしょう。米国の成長鈍化あるいはリセッション入りは最早規定路線で、その影響が時間差で欧州指標等にも現れてくると思います。
個人的には、準主軸通貨(EUR)・避難通貨(CHF)で高値から約15~20の下落、高金利通貨(AUD・NZD・ZARなど)で約30%の下落を覚悟しています。
高値が記憶にある分、今のクロス円はどれも割安な水準に来ていると考えがちになりますが、生き残ることを最優先にして、当面クロス円でのLongポジション追加は控えるつもりです。

もし予想に反して、円安トレンドに転換したら・・・?

その時は、美味しく漬かっているISK/JPYが爆益を生んでくれるでしょうから、万々歳です。

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