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トヨタが2009年度下期赤字転落!?

2008 - 12/13 [Sat] - 16:30

昨日はドル円が88円台をつけるなど、急激な円高が進む中、日本企業を代表するトヨタ自動車が、今下期に赤字転落すると報道されています。

トヨタは11月にも下方修正を行っており、その修正内容は以下の通りです。

売上高(連結) 250,000 億円 → 230,000 億円
営業利益税調前 16,000 億円 → 6,000 億円
当期純利益    17,000 億円 → 6,400 億円
当期純利益    12,500 億円 → 5,500 億円

この時でも、営業利益が1兆円減額されたと大きなニュースになっていました。

しかし、今回の報道ではこの時6000億円と予想していた営業利益が、推定-1000億円前後の赤字になると予想されています。

理由は2つ。

 ・ 北米、新興国市場(特に中国、ロシアなど)の販売急減
   (これはトヨタに限らず、全てのメーカーに当てはまることですが)
 
 ・ 前述の通り、急激な円高による為替差損

トヨタの場合、前回の下方修正時に見込んだ為替レートが、通期でドル円103円・ユーロ円146円ですので(下期はドル=100円、ユーロ=130円です)、この段階でもちょっと甘い見通しだったと言わざるを得ません。
さらに、ドル円1円変動で営業利益が年間400億円変わるとも言われています。単純に10円変動すると4000億円。これに、販売台数減が重なると、修正値は素人でもある程度分かる数字になります。


ただし、まだまだ見通しは甘いと言えます。
何故なら、ビッグ3の破綻(あるいは救済かもしれませんが)によって、北米の自動車市場はこれまで以上に冷え込むことが予想されます。GMなど自動車メーカーの低迷は傘下の下請けメーカーや、周辺部品メーカーまで幅広く不況をもたらし、連鎖倒産の恐れが指摘されています。その結果、日本メーカーも北米での部品調達ができなくなり、さらにダメージを受ける可能性があります。
また、新たに自動車を購入する動きは今後さらに鈍るでしょうから、負の連鎖が顕在化するのはこれからといえます。


こうした状況下で、個人的には政治がもっと迅速にこうした危機に対する行動を起こす必要があると思っています。とにかく、市場原理主義はすでに崩壊しています。
韓国にはいち早く外貨融通するくせに、国内企業の危機を救えないような政府は要りません。もう少し、国内の現実を直視してもらいたいものです。



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GMは一度倒産させた方が経済効率がいいという意見が出始めましたね。

これは下請けには脅威です。倒産させて借金はチャラにしようということですから。

本質は下請けの借金をチャラにすることではなく、従業員の給料をリセットすることでしょうけど。

ポチ!

>masaruさん
救済はしてほしい、でも自分たちの給料は下げたくない。
そういうわがままな方々ですから、本来は潰れて頂いた方が、すっきりするんでしょうけど・・・

ポチ、ありがとうございます。

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