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本格的な不況へ

2008 - 12/26 [Fri] - 11:47

普段、株式・為替いずれの動向にもあまり影響を及ぼすことがないので、注目していない日本の経済指標ですが、今週発表された数字は本格的な不況を如実に表すものとなっています。


【主な経済指標(日本)】

日付
指標
結果
前月
12/25
自動車生産 11月(前年比)
-20.4%
-6.8%
12/26
失業率 11月
3.9%
3.7%

有効求人倍率 11月
0.76
0.80

全国消費者物価指数-11月(前年比/コアCPI)
1.0%
1.9%

鉱工業生産-11月(前年比/速報値)
-16.2%
-7.1%


既に様々な形で伝えられている自動車販売の不振ですが、11月の新車販売(日本)は前年同月比-27.3%であるという状況と併せて、生産も-20%を超える落ち込みとなっています。

また、鉱工業生産の前月比8.1%減は、過去最大の低下だとか。
落ち込んでいるのは、輸送機械工業・一般機械工業・電子部品・デバイス工業等ということで、日本経済を支えてきた製造業が急速に冷え込んでいます。

さらに、失業率上昇・有効求人倍率減少で、雇用の厳しさもハッキリ数字になって現れてきており、数ヶ月前の状況とは完全に一変しました。

コアCPIについては原油安の影響が大きく、ガソリンは前月比-16.0%(前年同月比-10.7%)と大きく数値を押し下げる要因となっていますが、原材料費の高騰で値上げが続いていた食料分野も前月比-0.7%と減少し、生鮮食品を除いても横ばいと、物価上昇にもストップがかかった形になっています。


既に、自動車・電化製品などは売れない状況に陥っていますが、今後生活必需品にも買い控えが広まることは確実で、じわりとデフレ再突入が迫ってきました。
前回のデフレ環境下では、国内販売不振を海外販売が補っていましたが、今回は国内も海外も「売れない」環境になろうとしています。
これからの数年が100年に1度なのかどうかは知りませんが、恐らく「戦後最悪」という言葉が頻繁に使われるようになるんじゃないでしょうか。



こうした危機的状況にもかかわらず、ロクに経済対策も出てこなければ、補正予算も先送りされる日本。

各国が矢継ぎ早に対策を打ち出し、公的資金を湯水のように使って企業を支えようとする一方で、日本は過去最多の天下りを生み、独立行政法人や特殊法人に「兆」規模の金を湯水のように使っている現状。

どう考えても、ダメでしょ・・・って。
劇的に政治が変わらない限り、やっぱし円売りだと思うんですけどね~


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投票できる党が無いのも悲しい国です。

ポチ

>masaruさん
全く同感です。
政権担当能力の無い党と人物ばかりですからね。

ポチ、ありがとうございます。

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