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運命の12月14日

2009 - 12/11 [Fri] - 11:33

 
ちょっとしたユーロ・ポンド暴落の可能性を秘めているのが、来週月曜日(12月14日)です。

既に報じられている通り、この日は以下のイベントがあります。

 ・ ドバイ電力水道局(DEWA) 20億㌦の債務早期返済の可能性
 ・ ドバイ・ワールド傘下の不動産開発会社ナヒール 35.2億㌦のイスラム債償還

既にCDS市場では、ドバイ・ワールド傘下の港湾運営会社DPワールドの保証コストが急上昇し、デフォルトリスクは33%と示唆、また格付けはジャンク級扱いになっているそうですが、総額で260億㌦と言われるドバイ・ワールドの債務のうち、約13.5%ですら債務不履行に陥れば、残りの債務もどうなるかは想像に難くありません。
さらに9日の時点で、ナヒールのイスラム債は1㌦につき0.45㌦と、額面の半分以下にまで下落しています。

CDS・格付け・債券と、揃ってドバイ・ワールド関連のデフォルトリスクを織り込みつつある状況ですが、為替市場については「織り込み済みか?」と問われると、そうでは無い気がします。

そして、こうしたUAE向けの債券を大量に保有しているのが、欧州諸銀行です。
 HSBC
 ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)
 ING
 ロイズ・バンキング・グループ
 バークレイズ
 スタンダード・チャータード
 ドイツ銀行
 BNPパリバ
 クレディ・スイス
 ソシエテ・ジェネラル
 UBS
など、日本に居てもその名を聞くような大手銀行の名前が報道で挙がっていますが、中でもRBSは最近のドバイ・ワールド向け融資取りまとめで最大手だったらしく、ここを含めた英・銀行群のUAE向け債券保有量は突出しているようで、フランスなど欧州各国が続きます。

従いまして、もし12月14日に(あるいはその前日ぐらいに)「何か」が起きたとしますと、真っ先にポンドが大幅に下落し、併せてユーロも売られることになろうかと思います。
(仮に、今回12月14日を乗り切ったとしても、ドバイ・ワールドだけで今回の騒動が終結するかというとそうでもないようで、ドバイ政府傘下のドバイ・ホールディングは、来年に19億㌦の債務償還を控えているなど、第二・第三のドバイ・ワールドが次々に出てきそうなんですが)

前述の通り、基本的には織り込み済みで「ない」と思いますので、ポンド・ユーロ売りで一発を狙ってみたいところですが、基本的に私の場合「どうポジろうが、相場はポジションの逆にしか動かない orz...」のが現状でありますので、様子見が一番いいんでしょうけど。

でも、それじゃぁつまらないんだよな~


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