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JAL OB陥落。

2010 - 01/12 [Tue] - 19:51

 
もっとも、もし自分がJALのOBだったら、同じようにゴネると思いますけどね・・・

ゴネ続けていたJALの企業年金問題について、ようやくOB連中も折れて、年金削減改定に必要な3分の2以上の同意に達したようです。既に、現役職員については9割ほどの同意が得られているようですし、どちらが現実を直視しているか良く分かる構図になっています。

同意に至る最後の決め手は、先週末に報道されたJAL法的整理だったんでしょう。
公的資金による支援が得られず、企業年金基金を解散させる方向に動けば、OBの受給額は約30%減額から約60%減額へと大幅に目減りするため、結局現実的な選択をしたという感じです。

個人的には、JALの年金など救済する必要はないと思いますし、年金基金解散は当たり前だと思います。そもそも、年4.5%の運用利回り保証なんて今のご時勢あり得ない話ですし、そんな非現実的な数字に頼っていること自体が問題(勿論、それを謳う企業側の責任も大きいけど)。
「元々は自分たちが積み立てた金だ」という話もあったけど、だったらそれはJALを傾かせた新旧経営陣や、杜撰な航空行政を行ってきた管轄省庁でも訴えてね、と言いたいところ(というか、そうして欲しいし、航空行政責任を何としても取らせたい)。

公的資金による補填なんていう話は、普通の企業ではまず出てこない話だし、それだけでも恵まれた環境に在ることを自覚すべき。
年金以前の話として、日本の全企業を見ても「日本航空」の給与水準は相当高いレベルにあり、労働組合によって労働者は守られ、福利厚生などの副条件も充実しているはず。もっと言えば、JRと同じ半公企業みたいなものですから、正社員に限っては余程のことが無い限り、雇用を打ち切られるような不安も無かったはず。
他のサラリーマンから見れば、相当に恵まれた環境を享受し続けておきながら、この期に及んでゴネまくる姿はいかにも浅ましいし、これで救済が当たり前のように思われてはたまりません。

100%減資も当たり前。退場すべき企業が、上場維持など図々しいにもほどがある。
株式に投資するということは倒産リスクを常に抱えるということですし、JALに限っては突然死ではなく、かなり前からJAL株が紙屑になる可能性は十分把握できたことですから、JAL株で損失を出す人に同情する気にもなりません(株主優待だけを楽しみに保有してたような個人には同情しますが)。
もっとも、最近の売買は殆ど投機ベースだとは思いますけど。

そうしたことを考えると、前期に1,173万株全てを売却した三井物産は真っ当な判断をしていますし、8,042万株を保有する東急も株式売却報道がありましたが、多分売り抜けたんじゃないでしょうか。

今日(12日)の最終気配をSBIで見ると、成売6億8,997万株ととんでもない数字になっていますし、本日の出来高が878万株ですから、売り買いが一致するのは今週後半になるんでしょうね。


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